鬼子母神の安産祈願/詳細&安産祈願をしたこと。

2016-07-07

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東京豊島区雑司が谷の鬼子母神

妊娠中、妊娠5ヶ月目戌の日に行う妊婦さんの大切なイベント、安産祈願。
お仕事や家族の都合もあるので、戌の日に限らず、妊娠5ヶ月に限らず、
行けるときに、安産祈願を行う方も多いそうですね。
そして東京で安産祈願をする場合、どこにしようかな?と迷う妊婦さんも多いそう。
お客様の妊婦さんに色々と聞くと、「近所の神社、お寺で安産祈願をやった」
「安産祈願で有名なところに行った」などやっぱり人それぞれですね☆
「鬼子母神で安産祈願をやった」と聞くと、わぁ!近くだ!嬉しい!と思います笑
自分のお寺でも何でも無いのに..すみません。
以下、鬼子母神でお聞きした鬼子母神堂についてです☆

 

鬼子母神 読み方

「きしぼじん」ではなく、「きしもじん」との事です。
私は知らない時、きしぼじんとずっと言っていました。
そして雑司が谷鬼子母神は神社ではなく、お寺です。

 

東京 鬼子母神はどこにあるの?

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鬼子母神堂の住所は、
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-15-20

<交通のアクセス>
・都電荒川線(三ノ輪・早稲田間)鬼子母神前駅下車 徒歩3分
・東京メトロ副都心線 雑司が谷駅下車 1番出口より徒歩5分
・JR池袋駅東口(西武百貨店前)より徒歩約15分
・JR目白駅(出口は1つだけ)より、都バス新宿西口行『鬼子母神前』下車
・JR目白駅から徒歩の場合約15分

さまざまな駅から行けて、バスもさまざまな方面から通るので、
とてもアクセスが良いですね◎
バスの場合、池袋、渋谷、新宿、練馬、江古田二丁目、
など行き方面の通り道でもある
バス停近くなのでゆっくりとバスで行くのも良いですね。

都会のJR池袋駅東口より南へ約500mなのに、とても静かな落ちつく
歴史が語りかけてくる佇まいがある雑司が谷 鬼子母神堂。

 

鬼子母神には安産・子育の神様を祀る

鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となっていますが、
そこに至るまでには来歴があります。
その昔に鬼子母神はインドの夜叉神で娘で、嫁いで多くの子供を産みました。
その娘は子供を産み色々なことがあり、今までの過ちがあって心をいれかえて、仏になり、
鬼子母神尊と言われ、その後安産・子育(こやす)の神様になった。
こちらのパンフレットに詳しく書いてありますので、是非ご覧になってみてください。
鬼子母神堂や雑司が谷案内処に沢山置いてあります。
鬼子母神の歴史に触れ、読んでみるのも楽しいです♪

娘の”つの”が取れたということで、雑司が谷の鬼子母神は
鬼の漢字の上の点(つの)がないそうです。

鬼子母神で安産祈願の御祈祷

<予約>
予約はしなくても、いつでも可能。
お客様でも鬼子母神で安産祈願を行った方に聞くと、
鬼子母神の安産祈願は並ばずできたとおっしゃっていました。

予約をする事も可能◎
予約をすると確実で安心できますね。

戌の日の場合

予約は鬼子母神堂/電話番号 03-3982-8347
名前、安産祈願予約日を伝えたら、腹帯が必要か聞かれます。

 

<安産祈願ができる時間>
9:00〜16:00

 

<腹帯>
持参しない場合、購入も可能。
腹帯3,000円で購入できるそうです。

 

<初穂料・祈祷料>
御祈祷料は5,000円から。
鬼子母神はお寺なので、初穂料ではなく、御祈祷料と封筒に書き渡します。

 

<御祈祷に家族も参加して良い?>
家族参加可能◎人数に決まりはないそうです。

 

 

鬼子母神 お守り

鬼子母神堂の左手にお守りやお札、絵馬などが売っています。

 

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